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スタニスラフスキー

Stanislavski


スタニスラフスキー伝―1863〜1938
スタニスラフスキー研究の世界的第一人者Benedetti氏の渾身の力作の翻訳。スタニスラフスキーの誤解と偏見の歴史をクリアーにする一冊。

演技創造の実際
「STANISLAVSKI & THE ACTOR」の翻訳。本当のスタニスラフスキーシステム「Method of Physical Action」の内容がわかります。これは長年掴めなかった、理論ではなく実践の資料です。

Stanislavski: An Introduction
「Method of Physical Action」が世界で注目されるスタニスラフスキーの入門書。2000年の改訂版です。

Stanislavski: An Introduction
Benedetti氏の非常によくわかるスタニスラフスキー解説書。1988年の改訂版です。

俳優修業 第1部 (1)
俳優・演劇人のバイブル。世界に多大な影響を与えたスタニスラフスキーの「An Actor Prepares」の翻訳。一冊は持っておきたい。主に精神面のアプローチについて書いてあります。

俳優修業 第2部 (2)
「Building a Character」を翻訳したものです。より身体的・外面的な要素について記述してあります。「精神」と「身体」双方でスタニスラフスキーシステムなので、こちらも読んでおきたい。

Stanislavski and the Actor
STONEψWINGSのCOMPANY TRAININGで中核を成している最新研究のスタニスラフスキーシステムが書かれています。

Stanislavski in Rehearsal
スタニスラフスキーが晩年、studioにて実践に移した演出法や俳優訓練法がわかります。著者はstudioに参加した方。自分の目で見て考察した内容になっており、スタニスラフスキー研究においても重要な資料。

ハナコの首―ロダンとスタニスラフスキー
20世紀初頭、欧州を席巻した日本女性の生涯。
「ハナコとスタニスラフスキー」という章にスタニスラフスキーが出てくるようです。参考までに。

俳優の仕事―俳優教育システム〈第一部〉
新しい、ロシア語からの翻訳。「俳優修業 第一部」です。英語版からの翻訳でないので、いってみれば「ノーカット版」です。用語以外はわかりやすい翻訳です。

An Actor's Handbook
スタニスラフスキーは専門用語がたくさん出てきて混乱しますが、それらの用語を中心にアルファベット順に並べた本。

An Actor Prepares
日本では「俳優修業第一部」で翻訳。欧米でも俳優志望者がまず手に取る本です。ロンドン大学の購買でも売ってましたねぇ。

俳優の仕事 第2部 俳優教育システム
新しいロシア語からの翻訳版。「俳優修業 第二部」に当たります。ちょっと高いんですよね……。旧版を二冊揃えるより高い。

俳優の仕事 第3部
「俳優修業」では翻訳されませんでした。この第3部こそ、スタニスラフスキーの遙かな高みを垣間見ることができる著書です。 

Building a Character
日本では「俳優修業第二部」で翻訳。「An Actor Prepares」とともに持っておきたい一冊です。

Creating a Role
この「Creating a Role」でスタニスラフスキーの意図した三部構成の著述が完成するが、残念ながら未完に終わりました。世界に影響を与えた前二作は序の口に過ぎなかったと知らされる深遠崇高なる三作目!

スタニスラフスキーとヨーガ
ぼくもスタニスラフスキーを知るにつけ、スピリチュアルさを見て取っていたのですが、ヨガとの関わりがあったのです。 

スタニスラフスキー入門
英語で原書が発売されてからすぐに入手しました。著者はスタニスラフスキーの世界的権威ジーン・ベネデッティです。 

Stanislavski's Legacy
スタニスラフスキーの伝説というタイトルです。彼の人生についても勉強してみたい方は是非。

Modern Theories of Performance: From Stanislavski to Boal
スタニスラフスキーからボアールまでの理論をまとめた本。とても売れているようです。
   
Konstantin Stanislavsky (Routledge Performance Practitioners)
Bella Merlinという女優を兼ねる方のスタニスラフスキー解説著書。最新の研究に基づいて書かれているので、「俳優修業」の内容から「Method of Physical Action」までわかりやすいです。

Beyond Stanislavsky: The Psycho-Physical Approach to Actor Training
これもBella Merlinの著書。「Psycho-Physical」 という言葉はスタニスラフスキーのシステムをよく表しています。表紙は少し変ですが、中身はエクササイズも紹介していて役に立ちます。
   
Stanislavsky Technique: Russia
ロシアの演劇学校やモスクワ芸術座の指導などを分析し、スタニスラフスキーの神話と誤解をはっきりさせている。マイケル・チェーホフやワフターンゴフに関する記述もあります。
 
Experimental Theatre: From Stanislavsky to Peter Brook
イギリスの実験的な演出家James Roose-Evansの著書。クレイグ・アッピア・コポー・グロトフスキー・メイエルホリドなどに触れています。
   
Acting: A Handbook of the Stanislavski Method
多くの本を出しているToby Coleのスタニスラフスキーに関する本。出版が1995年というのが微妙ですが、定番書。

Stanislavski's Fourth Level: A Superconscious Approach to Acting
2003年の新刊。スタニスラフスキーの心理面でのアプローチに着目し、長年の指導経験を元にして書いています。
   


Stanislavski's Legacy: A Collection of Comments on a Variety of Aspects of an Actor's Art and Life
スタニスラフスキーのコメントを集めたものですが、かなり全般にわたっているので参考資料になります。


Acting on Impulse: The Stanislavski Approach: a Practical Workbook for Actors
 
また素晴らしい本が出ました。スタニスラフスキーやマイケル・チェーホフを学び、指導者でもある著者からのわかりやすいスタニスラフスキー本。

   
Stanislavski In Rehearsal (Performance Books)
ワシーリ・トポルコフはスタニスラフスキーの後期のシステムをよく知る人です。Method of Physical Action理解の助けになります。 

Stanislavski: The Basicsバーミンガム大学の演劇科で指導するローズ・ワイマンさんによる著書です。 
   
An Actor's Work: A Student's Diary
「俳優修業」や「俳優の仕事」が分冊されていますが、本当は1冊にしたかったのです。スタニスラフスキーの意向に沿って新しい英訳でまとめた決定版です。 

An Actor's Work on a Role
これが「第3部(Creating a Role)」にあたります。実際に舞台で役を創造していく上での深遠なるアプローチ。ジーン・ベネデッティの遺作。 
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