インプロヴァイゼイションはSTONEψWINGSアクティングスクールで受講可能です。

IMPROVISATION(インプロヴァイゼイション)は、即興稽古のことです。

言葉の定義をしておきます。

エチュード……短いテキストや筋書きがあ って、それを元に即興で演じる。
インプロヴァイゼイション……シンプルな状況を設定して、それを元に即興で演じる。

エチュードは日本で昔から行われている方法ですが、インプロで狙っていることは、ダメ出しする事が前提ではなく、自由に創造(表現)させることと、技術・技能を楽しく伸ばすということです。ただ、シーンを演じるのではなく、俳優が創造できる可能性を多分に残しています。

また、ビジネスや教育の現場で行われているインプロはアメリカ式ですが、多くは「Improv」と表記して、俳優訓練の「Improvisation」と区別しているようです。

スタニスラフスキーマイケル・チェーホフデヴィッド・ジンダーヴァイオラ・スポーリン
インプロヴァイゼイションシアターゲームムーヴメント・トレーニング
お薦め書籍
インプロヴァイゼイション Improvisation
即興から自由な創造性・表現力を育みます。また、精神と身体のバランスが取れ、リラックスした状態での演技が可能になります。 ここでは、STONEψWINGSのトレーニングで行っている内容をわかりやすく紹介いたします。

以下のように分類しています。
<ペア インプロ>
 コンフリクト(葛藤)
 コントラスト(対照)
<グループ インプロ>
<ソロ インプロ>


*詳しくはイントロダクションを読んでください。

インプロ イントロダクション
インプロ ペア コンフリクト
インプロ ペア コントラスト
グループ インプロ
ソロ インプロ

記載されている内容を、稽古・ワークショップ等で実践することはかまいませんが、無断転載・複製はご遠慮ください。
役立つリンク
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別役慎司のアクティングスクールは
WIAS

 

シアターゲームティーチャーやインプロティーチャーになるための養成講座もあります。

一般社団法人日本グローバル演劇教育協会(GLODEA)